梓組
「だれもが関わり合えるように」の単元では,まず「手と心で読む」の資料文を読み取り,点字の文章を「手で読む」のではなく「手と心で読む」のはなぜかを考えました。そして,誰もがよりよく関わり合うための工夫にはどんなものがあるのか,身の回りのものから探して調べ,資料を作って発表し合います。
楡組
「大造じいさんとガン」では,残雪との関わりの中で大造じいさんの心情がどのように移り変わっていくかを読み取り,場面ごとにまとめました。人物の心情や動きや情景が効果的にえがかれた部分の表現に着目し,物語の魅力についても考えました。
榛組
「大人になれなかった弟たちに」の話は,第二次世界大戦を少年時代に経験した作者が書き綴った作品です。淡々と書かれている文章の裏にある作者の気持ちを探りながら,読み進めています。
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